バラエティーマジシャンのなか。たつやさんと恋愛対談、第二回。
前回の対談でモテマジックを披露してくれたなか。たつやさん、
今回はモテマジックについて教えて頂きました。
モテにつながる秘密がいっぱいの対談第二回、スタートです!
マジハラ、してませんか?
なか。さんが語る、モテマジックの定義とは
小林:
「呑み屋でモテマジック」というDVDを出していらっしゃる
なか。たつやさんですが、ご自身、マジックでモテ得体験をしたことはありますか?
なか。:
まず、一番最初にマジシャンを始めたきっかけの一つに、
「モテたい」っていう気持ちがありましたね。
小林:
マジックに関わらず、きっかけ部分なんて大抵何でもそうですよね。
野球でもサッカーでも音楽でも…(笑)
なか。:
大抵、下心ですよね、男は(笑)
マジックをやり始めたばかりの頃は、モテたいがばっかりに
「俺こんなんできんねん!」ってマジックを見せまくったんですよ。
その時は…モテなかったですねぇ(笑)
小林:
そうなんですか…。
下心バレバレって感じだったんでしょうか。
なか。:
だと思いますね。
別に、見たいとも言われてないのに見せていたわけで。
もうマジックの押し売りみたいな状況ですよ(笑)
そういうのを僕らは業界用語で、「マジハラ」と呼んでます。
マジックセクハラの略です(笑)
小林:
あはははは(笑)
これは2008年の流行語大賞候補かも…
なか。:
やっぱり、マジック憶えたての人だと、
「見て見て!!」っていう、マジハラ状態になりがちなんですよ。
それを見てて何とかしたいな、と。
せっかくマジックをやっているんだから恰好良くいて欲しいんだけど、
やはり、何かとスベリがちなんですよね…。
小林:
誰も望んでいないマジック披露の連続で、
感動どころか何とも言えない空気に…って感じですかね?
なか。:
そうなんですよ!
せっかくマジックを披露しても、
「凄い」とも言われず「もういい」って…。
そんな惨状を見てきたので、きちんとしたモテマジックというものをやりたいなぁと。
小林:
なるほど。
せっかくマジックが出来るのに勿体ないですよね。
なか。:
はい、非常に勿体ないんですよ。
僕なりのモテマジック定義がありまして、
その中の1つが「自分からマジックを見せないことから始まる」です。
小林:
自分から見せない?マジックをですか?
なか。:
マジックを見せるタイミングですね。
例えば、「どんなお仕事してるんですか?」って聞かれたら、指輪をパッと消してあげる。
そこで女性が「なにそれー!」的なリアクションに大抵なります。
「もっと見たい?」とこちらから聞けば「見たい!見たい!」という流れになります。
これで相手にマジック受け入れ体勢が出来るわけです。
ここで初めて、マジックを披露するんですよ。
小林:
なるほど、「見たい!」と相手に思わせるわけですね。
なか。:
いきなりこっちから「マジック見せるよ」っていう状況では、
相手は受け入れ体勢になっていないですからね。
そこって、凄く大事な部分なんですよ。
小林:
心理戦ですね、そこは。
なか。:
そうですね。
最初、自分に興味を持ってもらった状態にしてからマジックをやると効果が上がるというわけです。
それが僕の中では、「モテマジック」ではないかな、と思うわけです。
小林:
マジックそのものではなく、マジックを披露するまでの流れを上手く作る、と。
マジックの見せ方、生かし方が「モテマジック」ということですね。
なか。:
これは定義部分なので、DVDには入れてはいないんですけどね。
DVDには電話番号を入手できるマジックなど実践的なものが入っているので、
今話したような定義の部分と、
実践的な電話番号を使うマジックなんかを組み合わせれば、
よりオシャレに電話番号が交換できたりするわけです。
小林:
確かに…。
組み合わせると、かなりスマートに電話番号も聞けますよね。
なか。:
いきなり「電話番号教えてよ~」じゃあ、ちょっとね。
小林:
確かにこのDVDはマジックの技術マニュアル的なビデオなので、
そういう定義というか心構え的な部分がおろそかになってしまっても、しょうがないですよね。
なか。:
いつか、「モテマジック」の定義的な部分から入れるものを作りたいなとは思っています。
女性はしっかり見ています!
男性のアノ部分、磨いていますか?
小林:
最近、男性用ネイルサロンが色々と話題になっていますよね。
2007年11月にオープンした有楽町のマルイにも男性用ネイルサロンがあって、
実際に行列が出来ていました。
以前、マジシャンの方がマニキュアを塗る、ネイルケアをしている、という話を聞いたことがあるのですが、
なか。さんはどうですか?
なか。:
はい、僕もネイルケアはしています。
最近のマジシャンの方はみんなネイルケアしていますよ。
多分、最初はMr.マリックさんだと思います。
小林:
あのMr.マリックさんですか!
なか。:
マリックさんは、昔から爪がピカピカなんですよ。
「マリックの超魔術」の時からテレビの画面越しでもピカピカでした。
小林:
へぇー、そうだったんですか。
なか。:
僕がマジック用品売り場で実演販売をしていた時に、
他のマジシャンの方も多く来ていたんですが、みんな爪や指先が汚くて。
それを見たときに、「プロは見た目も美しくないといけない」と、思いました。
>
マジシャンは、指先を見られる職業じゃないですか。
だから指先、爪っていう部分は特に気を付けないと、と。
小林:
確かに。
テレビ等でも指先がアップで映ることも多いですからね。
ネイルサロンにも行っていたりしますか?
なか。:
最初、ネイルケアといっても何していいかわからないじゃないですか。
そこで、ネイルサロンに行きました。
まだあるのかな?一番最初は、西武新宿駅の駅ビルの中のネイルサロン。
たまたま入った駅ビルで見つけて…。
当時、男性がネイルサロンに行くなんて全く定着もしていなかったんで、
女性の店員さんに「男性でも大丈夫ですか?」って聞いてみたら、「全然OKですよ!」って
小林:
なかなか勇気がいりますよね、最初は(笑)
それをきっかけに、ネイルサロンには定期的に通っているんですか?
なか。:
1度行って爪をキレイにしてもらうと、大体7日から10日間持つとのことで、
その周期でしばらく通っていました。
通ううちにネイリストさんの技を盗み(笑)、今は自分でネイルケアできるようになりました。

なかさんの磨かれた爪…美しい!
小林:
女性って、男の手が好きな人が多いじゃないですか。
だから今後、男の人がネイルケアをしていく時代なのかなぁとも思うんですよ。
なか。:
確かに。
男の手が好きな女性は多いですからね。
小林:
昔は、男の手といえば、
「爪の中に土や垢の入ったような汚くて、ゴツい手」っていうのが
男の手のイメージだったと思うんですけど、今はそうではなく、
美しい手が求められるようになりましたね。
だから、ネイルケアもしてある美しい手を持つマジシャンの方は、
モテるんじゃないかなぁと思うんですよ。
なか。:
爪をキレイにしていて得すること、ありますね。
マジックをする時、トランプを広げたりするじゃないですか。
その時、どうしても女性の目は磨かれた爪にいくみたいで。
女性は必ず突っ込むんですよ。
「爪、きれいですね」って。
そう言われたら、「いやいや、お姉さんの方がキレイですよ?」って…。
小林:
なるほど…
いいですね、それ(笑)
なか。:
そこからね、トークに持って行く、という(笑)
小林:
…さすが、モテマジック!
なか。:
やっぱり、会話のキッカケになりますよ。
女性の方はやはりみなさん見ていますから。
僕の後輩マジシャン達には、
「絶対に爪は磨けよ、心を磨くのと一緒や」と伝えています(笑)
小林:
おぉ、名言が出ましたね(笑)
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みなさん、マジハラの経験ありませんか?
私は被害者になったことがありますが…かなり困りました(笑)
マジックを憶えて人に披露したくなる気持ちもわかりますが、ほどほどに!
次回最終回、なか。たつやさんの理想のタイプなどを伺います!
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